Cherry's
2019-03-10T16:23:38+09:00
blue-star-cherry
ちえりのっ!! キーボーディスト、 ちえり☆のお知らせページです
Excite Blog
1年経って
http://bluestar7.exblog.jp/28077555/
2019-03-10T16:03:00+09:00
2019-03-10T16:23:38+09:00
2019-03-10T16:23:38+09:00
blue-star-cherry
☆子ども
最近やっと落ち着いて学校に行けるようになったという印象の娘。
しっかり指導してくれる先生たちで、毎日学校で苦しむことはなくなったようです。
でも、まあ、当然だけど、収集がつかないくらい荒れる日もあるそうで、そんな日は帰ってきてぐったりしています。
ただ、2.3学期に「学校に行きたくない」って言う日が1日もなかったのは、すごいことかな。
あと、理不尽に八つ当たりされたりしても、受け流すことができるようになったのも、大きいかも。今までは、急に攻撃を受けると、ついまともに受け止めてしまっていたから。
それに、彼女的には「別に学校に行かなくてもいい」と理解できたと言う心の余裕があるらしい。
去年までは「学校は行って当然」という考えだったから、行かない選択肢を取るのが苦しかったし、実際行けない自分に苦しんでいました。
今年は年度頭に「行かなくてもいい。むしろ、必要な勉強だけできるから、効率的」と徹底的に伝えました。もちろん、グループ活動的なものはできないデメリットも考えさせて。
学校へ行くかどうかは、自分の意思で決められるというのは、楽チンなのかなー。まぁ、サボりぐせのある子には使えない手だけど。
次年度以降、気をつけたいのは学力差による学級崩壊。
低学年時に荒れてしまったので、その時点からすでについて行けない子もいて。
例えば2桁の筆算とか時計、単位換算がチンプンカンプンな子、漢字が読めなくて、教科書に書いてあることが理解できない子がいるらしく、補習が追いついていないみたい。ってか、もう、学校だけでは追いつかないよね。
学校の高学年では「勉強が分からないから暴れちゃう」子が多いみたいだから、状況をよく見て「行かなくていいよ」をベストのタイミングで言ってあげられるようにしたいなって思っています。
とにかく、昨年末から気にかけてくださった皆様、たくさんのサポートや声掛けをしてくださったみなさんに、「娘は今年度頑張ったんだよー」と伝えたい。
ありがとう、ありがとう。
もしかしたら、また、頼むかもしれないけど、その時はよろしくお願いしますね。
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子どもとポール!!
http://bluestar7.exblog.jp/27627045/
2018-11-02T09:08:00+09:00
2018-11-02T09:10:50+09:00
2018-11-02T09:08:37+09:00
blue-star-cherry
☆徒然日記
まず、子どもたちは東京ドームに初潜入!そりゃあ楽しいですよ。
始まる前に、照明とPAの卓に気づき、「あれは何だ?」となりました。
テレビでライブ映像など見ることはあっても、照明とPAの存在は意識できません。せめてカメラチームに気付くくらい。
あと、DJも新鮮だったようです。存在も知らなかったらしく。
あ、VIPが入場してくるのも見えまして。(たぶんYOSHIKIさん)目立ちすぎじゃ??とも盛り上がりました。
さて、ライブですが、周りの大人が全員立ってしまったら見えないな。。。とか思っていたけれど、ご年配の方が多かったせいか、ほとんどの方が座って見ていました。おかげで我が子たちもゆっくり見ることができてよかったです。ほんと、助かりました。
かと言って、盛り上がっていなかったわけではなく、周りの大人たちがはしゃぐ姿を見て、一緒に歌ったりしていいんだ!!と思ったようです。彼らなりに楽しんでいました。
明けて今朝、子どもたちに一番印象深かったのはどの曲か聞いてみたところ二人して「どかーんってなるやつ」と答えました。分かるよ、live and let dieのライブでの破壊力は半端ないよね。だって分かってても、あの瞬間にニヤニヤしちゃうもんって思って、朝の支度をしながら流してみると息子がポカンとなりました。
「こんな曲だっけ?」
でも、近づいてくると、ニヤニヤし始めて、二人して耳を覆う素振りがとっても可愛かった!
「そう!なんか優しい感じになって、いい気分だなーってなってる時に、どかーんってなるの」
他にも娘は去年の音楽会でオブラディを演奏したので嬉しかったとか、映画SINGでナナが歌うGolden Slumbersを「え??この人の曲なの??」と聞いていたのには驚きました。私、言ったことあった気がするけど。
あとlove me doの時に娘は「あー!!お歌のおじさんたちがいつも歌ってるやつ」とか言ってて
4年生にもなってお歌のおじさんは良くないと思ったので早々にアビーに連れて行って「パロッツ」という
名前を教えます。
感想は尽きないですが、何が言いたかったかって、
楽しかったってこと。子どもたちもすごく楽しかったってこと。
人生において、彼らはもう大規模コンサートに行かない可能性もあるけど
その唯一がポールで良かったと思えます。
だって、何万人と合唱することなんて、普段の生活ではないよね?
しかも、その曲は世界でたくさんの人が歌ったことがあるんだよ?
帰路では眠そうな顔をしながら「全然眠たくない!楽しかった」というキラキラした顔が印象的でした。
家族に素敵な時間をくれてありがとう、ポール!!!
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あの時に言って欲しかった。
http://bluestar7.exblog.jp/27591418/
2018-10-11T10:56:00+09:00
2018-10-11T10:56:54+09:00
2018-10-11T10:56:54+09:00
blue-star-cherry
☆子ども
先日も3人で話していたんです。
「息子は小さい時は、あんまり泣かないし、なかなかお話ししなかったのに、今はめっちゃおしゃべりね」とか
「娘は小さい時から、その日にあったことを詳しく話してくれたよ」とか。
その中で夜泣きの話になったんです。
「娘は本当に夜泣きが酷くて、私も泣きたかったよ」とか言いながら、最近はめっきり減ったなーと思いつつ
「なんで、あんなに泣いていたんだろうね」と私が言ったら
「なんで分かんないの?まだ寝たくなかったんでしょ?」
と息子が驚くことを言いました。
そっかー、寝たくなかったのかー。それを無理やり寝かそうとしてごめんね、という気持ちになって
「じゃあ、言ってくれればよかったのに」と言ったところ
娘に「言えなかったんだもん!じゃあ、今、寝たくないって言ったら、寝なくていいの?」と聞かれました。
「そんな訳ない!」と返しながら、寝かしつけについて、こんなにゆったりした気持ちになれるものなのだと、心底思いましたが
当時は、もし「寝たくない」と言われても「私が寝たいんだ!」と怒ってしまっていただろうな。
そのまま、いろいろ話していたら、娘が「ママ、ごめんね。ありがと」と言ってくれて、もう、なんかね。
今、夜泣きで泣きそうになっている人は、是非ともその状態を動画に!!
何年も後になって、子供が「ごめんね」してくれて、報われた気分になった人より。
あ、ちなみに娘10歳ですが、直近の夜泣きは半年ほど前でしたので。。でも年に数回なら許せるよね。
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学校初日
http://bluestar7.exblog.jp/27531173/
2018-09-03T12:30:00+09:00
2018-09-03T12:30:01+09:00
2018-09-03T12:30:01+09:00
blue-star-cherry
未分類
先週あたりから二人ともにイライラというか焦りみたいなのが感じられ、娘は安定の「お腹痛い」宣言。
なんて声かけようか迷ったけど「あー、いつものストレスね」なんて言えるわけもなく「困ったねー」で押し通してしまいました。
とはいえ、この夏休み、子供達がのびのびと過ごしたのは本当だし「海外」という日本以外の考え方で生きている人たちを見せられたのが一番の収穫です。
娘は「あんな風に道路に座ってダラダラしている大人がいる」という他人の目を気にしないとか、お互いに気にしないという考え方に少なからずショックを受けたようです。
あ、行った都市はハノイです。
清潔感もかなり衝撃だったようで、屋台は行かなかった(行けなかった)けど店舗も「ここのは嫌だ」とか言う始末でした。まあ、それも世界を知るだよね。
そして帰国翌日、息子は「次はフランスに!」と言うのです。
細かく聞けばルーブル美術館でダヴィンチの作品を見せろ、と言うのが大きな要望。そうなるとイタリアでは?と思いつつイタリアはレベル高すぎるなーとも思い
ロンドンを提案してしまいました。
博物館美術館好きすぎる我が家には一番の選択肢だと思います。
ってことで我が家の夏休みの思い出でした。
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娘と学校
http://bluestar7.exblog.jp/27305121/
2018-05-31T14:09:00+09:00
2018-05-31T14:09:28+09:00
2018-05-31T14:09:28+09:00
blue-star-cherry
☆子ども
4月当初は「またきっと、あんな風に良くない状況になる」と怯えてばかりいました。
また行けなくなったら、戻るのが大変だ。そんな気持ちは子供にもあるようです。
もちろん、学校なんて行かなくてもいいとは伝えても、本人は学校が好き。本当は行きたくて仕方なかったというのをそういう風に表現しているのだなと思います。
ゴールデンウィークが明けた頃から「学校いやだ」という話が少なくなりました。
我が家は「本日のいいこと悪いこと」を発表し合うのですが、「いいことも悪いこともなかった」と答えるようになったのです。
以前は「こんな悪いことが」しか言わなかったので、良いことがなくても悪いことがなければ大丈夫!だと思っています。
そんなわけで今、私は家におります。
3月は毎日、いつでも学校におりました。少しは平和になったかな?と思っています。
今後も要注意で見守って行かなければいけないけれど、ひと段落。
いつか、学校楽しいって言ってくれる日が来たらいいな。
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新しい相棒
http://bluestar7.exblog.jp/27256925/
2018-05-05T14:59:00+09:00
2018-05-05T15:06:33+09:00
2018-05-05T15:06:33+09:00
blue-star-cherry
☆徒然日記
フレーム以外全交換と言われてしまったので、以前から考えていたサスペンション無しのものに買い換えることとしました。
そして、本日納車だったのですが、早い。
めちゃ早い。
タイヤが細くなって怖い。サスペンションの効果って凄い。と思いながら走りました。
とは言え、多分慣れれば十分な性能なので、これからたくさん乗りたいと思います。
いやー、凄いなあ。
あ、また青色です。見つけても落書きしないでね。
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始業式まで、あと4日
http://bluestar7.exblog.jp/27175137/
2018-04-02T20:54:00+09:00
2018-04-02T20:54:00+09:00
2018-04-02T20:54:00+09:00
blue-star-cherry
未分類
「ママに言っても仕方ないことは分かっているんだけど、聞いてくれる?今年は大丈夫かな?」
とにかく新年度が不安なのだそう。
新年度なんて何もなくても不安なのに、昨年度末が酷かったせいで学校に良いイメージが持てないらしい。
だからママ、言っちゃいました。
「今年は無理だと思ったら早めに学校から抜け出そう」
去年ももっと早く様子を見に行って、「こりゃ無理だ」という判断をしていれば良かった、というのが私の反省点。
なので、私の今年度の目標は「娘に無理をさせない」です。
小さい頃から特にメンタル弱めだった娘は、昨年度前半でかなり鍛えられたと思います。あのクラスで過ごしたためでもあり、その点においては非常に感謝をしています。
でも後半はメンタルどうこうの前に様子を見に来ている大人たちだってイライラしてしまう状況。もう、子供だから仕方がないとか、それもまた可愛い、とかいう状況ではなくなっていました。娘のように学校から離れる子、黙ってただひたすら耐える子も複数いて、本当に笑顔が少なくて、他人の子ながら見ていられないくらいだと思ったこともあります。みんな常に緊迫しているからか、自分のお母さんが来てくれると口元がふっと緩むのが印象的でした。
昨年度のクラスの子の何人かは、なんていうか社会性というものを知らなすぎて。春休みの数週間で社会性が身につくとも思えないし、メンツが変わったところで人間大きくは変わらないし、徐々に変わってはいけるとは思うけれど、それは良い環境にあれば良い方向に変われるということでもあると思うので。
今年は娘が無駄に苦しまずに過ごせたらと思います。
ああ、始業式が心配。。。
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春は外が気持ちいい
http://bluestar7.exblog.jp/27174110/
2018-04-02T11:57:00+09:00
2018-04-02T11:57:15+09:00
2018-04-02T11:57:15+09:00
blue-star-cherry
未分類
お出かけだとわかった瞬間に私に爪を立ててまで、外出拒否をする徹底っぷりでした。
その割に注射を打たれた瞬間もビクともせず、怖すぎてパソコンの後ろに隠れようとしたりする臆病ぶりには驚きます。
そして、帰宅。
家の前の階段を駆け上がり、嬉々として帰っていくので玄関のドアを開けてあげると
「え??家の中には入りませんよ??」
みたいな顔でこちらを見るのです。
しばらく待ってみましたが、頑として家の中に入ろうとしないので、子供達にねこもりを頼みました。
一緒に庭で遊ぶ様子はとっても可愛いですね。
さて、注射も打ったことだし、そろそろ入って欲しいところです。お昼ご飯をエサに招き入れましょうかね。
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みんなが座ってテストを受けれたよ!すごい!
http://bluestar7.exblog.jp/27140961/
2018-03-16T13:24:00+09:00
2018-03-16T13:24:08+09:00
2018-03-16T13:24:08+09:00
blue-star-cherry
未分類
座っていられない子が偶然お休みだったり、騒いでしまう子の保護者の方が学校に来てくれたりして、全員がテストを座って受けられるという状態を見た日には軽く感動しました。
と書けば今までの状況がどんなものだったかわかるでしょう。テストだろうと何だろうと、立ち歩く、話す、何なら紙でボールを作ってキャッチボールとかもありました。大成長です。
それに多くの保護者の方と知り合いにもなれたのもこの数週間の良かった事です。
「よく来ているのですか?」という問いに対して、こういう事情で一緒に登校しているのです、と私は伝えています。もちろん娘本人はクラスメイトには精神的なダメージからの不登校とは知られたくないと思っているようですが、親達の立場からすれば「なんであの人毎日来てるの?」となってしまうから私は正直に言うよ!と娘に宣言もしております。
本日は年に一回学校にくるか来ないかという保護者の方が来てくれていました。まあ、何度も電話が来ているそうですが男の子の親としては「子供が何の話をしているのか分からない」というのも良く分かります。チンプンカンプンですから。
その方は「今の学校ってどこまで怒れるの?学校来るな!とか言えないの?」と言っていました。今日いい方ですよ、と言ったら絶句していました。そうですよね、自分の子だったら殴って連れ帰りますよ、私なら。まあ、先日連れ帰ったんですけど「人にやられて嫌だって思うなら、自分もするなー!」とみんなの前でブチ切れて。反省しています。
さて、本日午後は学級活動。私の忍耐力が試される時間です。他人の子は怒らない・注意に止めるとは決めていますが、あまりのことにイライラが隠せない学級活動です。ええ、それでも行きますよ。娘が望むなら。
明日は土曜日、学校が休みで嬉しいなんて高校生以来の気分ですよ。
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毎日登校、今まで通り仕事は無理!
http://bluestar7.exblog.jp/27126978/
2018-03-09T11:19:00+09:00
2018-03-09T11:36:21+09:00
2018-03-09T11:36:21+09:00
blue-star-cherry
☆子ども
水曜休んで木曜は私が学校長、副校長との面談と、わりかし忙しめの毎日を送っています。
保護者会での説明の仕方や、オブラートに包む物の言い方には不信感を覚えますが、校長達との面談では危機感や対応が後手に回った認識はあるとの事で、まあ、これも仕方ないのかなと。
ただ、やっぱり、私毎日学校に行くのは大変なので来年度もこのような状態で付き添わなければ行けないのなら、積極的に不登校を選択するかも、と断言してきました。
だって週末ぐったりしちゃうんだもん。今は年度末までって頑張ってるけど、先が見えなきゃ続けられないよ。
保護者会では保護者にボランティアで教室の見守りを依頼していて、昨日はヤンチャな子のお母さんが来てくれました。フルタイムでお仕事をされている方なので、絶対来ないと思ってたし驚いたけれど、凄く効き目があって娘は「今日は大丈夫だった!!」と帰宅。
その反面、担任が時間割を書き間違えてて、その間違ったものに合わせて娘が「クラスに居なくても良いよ」と言った時間帯に校長達との面談をセッティングしたら、授業が全然無理だったらしく保健室に逃げ込んでいました。
うーん、保健室登校ってどうなの??意味あるの?(←家で一人でお留守番になる子には意味あると思うけど、我が家はそうじゃないし。。)と来年度どのような生活になるのかを少し考え始めています。
今日も「テスト中は出てもらえますか?」と言われたので、「私がクラス内にいるかどうかの決定権は娘にあります」と言ってしまいました。答え方とかに私の余裕のなさが出てしまって申し訳ないとか思ったけど、まあ事実だし。この辺はまた上層部との話し合いになるのかな??
今週はかなりハードだったなー。と思いながら週末のリフレッシュ方を考え中です。私的には寝たいです。
さて、もう一度行ってきます!!
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休むと元気になれるを知った
http://bluestar7.exblog.jp/27119604/
2018-03-05T17:47:00+09:00
2018-03-05T17:47:47+09:00
2018-03-05T17:47:47+09:00
blue-star-cherry
☆子ども
とは言っても学校がかなり近いこともあり、学校から離れることはできません。金曜日なんか土いじりをしている最中に避難訓練が行われてしまって、児童たちから我が家が丸見えだったようでした。
どこかに隠れていてもいいよ、と言っても「まあいいや」と思える心の余裕が生まれたのは、かなりの進歩です。
土日の両日は近所で学校の仲良しさんと偶然会って、一緒に学校の校庭で遊んでいました。学校へ行かないから学校と離れるのではなく、適度な距離を取ることを見つけられたというのも成長だななんて思っています。
本日月曜の朝、娘は「私、今日元気パワー満タン!!大丈夫行ける!」と言い、これだけ満タンなら嫌なことがあっても我慢できるとも言っていました。言い換えれば今まではそんな余裕もなかったのだと思うと、もう少し早く救出してあげられたらとも思ってしまいます。
学校では常勤の相談員の他にスクールカウンセラーがいますが、担任からの「スクールカウンセラーと話してみない?」という誘いに対して「学校に行けるようになりたいから、話してみる」という前向きな気持ちを伝えていました。
今日も授業中の教室に入って一緒に授業を受けたのですが、ここのところ見られなかった笑顔が見えたり、以前のように挙手をできるようになっているのを見て、母としては嬉しくもなりましたが、「学校に来ると疲れちゃうね」とこっそり言われると「そうだね」しか言えないクラスの状況に歯痒さを感じます。
本日は最近問題行動がヒートアップしてきた子の保護者の方が来てくれて少し、落ち着いた様子が見られました。明日の保護者会では「なるべくクラスに入って欲しい」と保護者に伝えるそうです。問題行動を起こす子供の親は保護者会には来ないというのが定説ですし、間違いないと思いますが、進級前に大人たちが立て直すことに本気になっている姿勢を子供たちに見せることができたらいいなと思います。ただ、「俺ん家来ない」という疎外感にも気を付けてあげたいと思います。
さて、彼女は明日は行けるのでしょうか?どっちでもいいけれど、母は少し疲れて来ました。子供達、よく頑張ってあの状況の学校に行っているなと思います。注意しなければいけない子よりも、大人しく耐えている子達をもう少しフォローするのが明日の目標です。
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道徳の授業が意味なく終わっていた事に一番ショックを受けている母
http://bluestar7.exblog.jp/27111801/
2018-03-01T20:46:00+09:00
2018-03-01T22:14:08+09:00
2018-03-01T22:14:08+09:00
blue-star-cherry
☆子ども
本日は少し渋りながらも登校できた娘。一番の要因は朝から図工が2時間あること、そして心の支えになっている相談員の先生の来校日であることもと大きく関わっていました。
娘との約束通り3時間目に合わせて学校に行ったら「次は算数だから平気」と。せっかく来たのにとは思ったけれど、一人でやれるのならその方がいいと思って一旦帰りました。
そして驚きの4時間目、道徳。
小学校の道徳が教科として存在しているのは分かっていますが、何かしらの要項に沿って進めるよりこの状況を打開するために使えばいいのにと思ってしまうのは私だけでしょうか?
ワークシートを使った授業でしたが、物事が起きる前の主人公の気持ちを読み取る、起きた後の気持ち、あなたならどうするの「あなたならどうする」までたどり着けず、結局国語の授業となってしまいました。
授業が進まない要因は立ち歩き、野次、そして「はい座って、静かにして」と言われてから言われた通りにできるまでに平気で10分とか時間がかかる事です。もう、多分すべての授業がこれなんだと思うと歯痒くてイライラします。
娘は放課後、仲の良い友達と思い切り遊んで気分転換を図ったものの、夕食直前に「悲しいから泣いてもいい?」と断ってから泣いていました。
彼女はもう心が弱りすぎていて、物凄く小さな嫌がらせや言葉がいちいち突き刺さっているようです。
1日の嫌なことも楽しいことも思い返させて話をした時、楽しかったことを半泣きの笑顔で話してくれたから良かったなと思ってしまう自分も、感覚が麻痺して来ているように思いました。
泣くのをすごく我慢したと言う彼女に伝えたのは、
我慢や努力をしなくていいとは言わない。でも我慢や努力したら一瞬でも幸せな時間がある時だけ我慢や努力をして
という事です。大人では達成感のある我慢とただ苦しいだけの我慢なんかで表わされるようですが、私は彼女が力を入れているバレエを例に説明しました。
トゥシューズは痛い、傷にもなる。先生はすごく厳しい、すごく怒られることもある。でも発表会の楽しさとか、何かが上手にできたという喜びがあるからの我慢だよね、と。
あなたのクラスで我慢するその先に何があるの?と聞いたのですが「何も見えない」と答えていました。
運動会や発表会という目の前の餌ももうないので、残りのひと月は「クラス替えがあるかも」といえ希望のみ。そこには幸せな時間が見出せずにいるのです。他の子達は「あと一月」と言うのも望みになっているようですが、娘は「それって普通の状態が待っているって事でしょ?」という事のようです。
そんな訳で、たぶん明日はお休みです。
「さんすう一回休むと分からないよ」が呪いの呪文になってしまったのか、思い切り理解しているのに棒グラフの意味が分からないと言う彼女。明日はその気持ちをフォローをしたいと思います。
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ママ泣いちゃう
http://bluestar7.exblog.jp/26250758/
2017-12-12T09:42:00+09:00
2017-12-12T09:42:50+09:00
2017-12-12T09:42:50+09:00
blue-star-cherry
☆子ども
今朝も窓を拭こうかね、と娘の部屋に行ったところ、窓に何か書いてあります。
先日息子は窓で漢字の練習をしていたので、娘は何を書いているのかな??と思って見たところ
「まま、ありがとう」
いやだー、ママ泣いちゃう。
写真を撮ろうと思ったけれどうまく写らない上、スプラッターな文字みたいになっちゃってるから撮影は断念したけれど、
私のハートに刻んだぜ!!!
ってことで本日も朝から元気いっぱいです!
(今年最後になっちゃう気がしないでもない。ちえり)
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母と息子の攻防
http://bluestar7.exblog.jp/26098172/
2017-10-08T21:34:00+09:00
2017-10-08T22:57:59+09:00
2017-10-08T22:57:59+09:00
blue-star-cherry
未分類
いや、成長したんですよね。ってことで、遠足には一回り大きくても。。。とリュックを新調しようと思ったわけですが。
いやね、ボーイズのアパレル関係、残念。「青きゃ、いいでしょ?え?みんなと被る?じゃ、緑。うーん、くろ?」みたいなね。
どのアイテムもそうなんですよ。リュックも例に漏れず。
ですが私、勝手に信じ込んでいる考えがありまして。
「アウトドアで使うものは、一目見て自分の物だと分かる方がいい。自然界に溶け込めないものがいい」
そう信じているわけです。
例えば、山登り。みんなの背中を見て歩きます。リュックだけで我が子を見つけられたら助かるのです。山の中で緑は見失うことがあるんです。
そう思って個性的であればあるほど良い、と思ってネットで下見をしていたら息子が一言。
「僕、柄ガラしたやつ、嫌だよ」
そうかぁ。。全く相容れない我ら。そして平然と放つ「あ、その青いの!!」
そんなの、絶対見分けられない。みんな青いんだよ!きっと。と思ったけど母は諦めなかった。
息子がワッペンの付いたリュックに少し反応をしたのを見逃さなかった!流石にそれは小さい子用だったけれど「じゃあ、自分のだって分かるシールみたいなの、付ける?」
もちろん、息子はちょー乗り気になってくれてリュックを持ってワッペンを買いに行く約束をした所で気づいた、リュックはナイロン製だからアイロン接着できないと言う落とし穴。
しかし!母に二言はない!
全部縫い付けました。途中で「なんで4つも付けていいなんて言っちゃったんだろう」とか泣き言を言いながら、なんとか完成!
位置も息子がこの辺がいい!と言うものをなるべく叶えられる様精一杯努力してみました。
なんだかマッコウクジラとブランドロゴの色が似過ぎてて、元からこうなんじゃ?と錯覚するほどだけれど、よく見れば縫い目が荒いので一発でバレます。
よーし、母は満足じゃ!
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節目を付ける日を終えて
http://bluestar7.exblog.jp/26066444/
2017-09-23T22:34:00+09:00
2017-09-23T22:35:40+09:00
2017-09-23T22:35:40+09:00
blue-star-cherry
☆徒然日記
その方は私にとって親戚のおじさんみたいな人で、一時期はおじさんと一緒に住んで居るのかと言うくらい会っておりましたが、最近は折に触れておじさんの家に行くと「元気?大きくなったね」と笑顔で言ってくれるような、やっぱり優しい親戚のおじさんでした。
ただ、訃報がYahoo!ニュースに出たり、あちこちで報道されているのを見て
「あれ?もしかして、親戚のおじさんじゃなくて、ものすごく遠い存在かも」
と寂しく思ってもいました。
本日、お別れの献花の式に行かせていただきました。
おじさんのところで出会ったたくさんの人と、再会をし、話をし、たくさんのファミリーとまた顔を合わせる事ができ、やっぱり親戚のおじさんだな、思った次第です。
ビートルズのいくつかの曲は、ジョンの声よりもチャッピーさんの方がしっくり来る自分がいます。
大きな写真を見て、ギター達はたくさんお店にあって、当然のように楽屋から「ヨロシクっ!」って出てきそうな気がしました。
でもチャッピーさんの実体はここにはなくて、でも存在を感じて。
アビーロードという空間はとても不思議だと思いました。
さて、先日子どもたちに亡くなった話をした時のこと。
娘は人の顔を覚えるのが得意だし年齢も上なので、どの人の事なのか分かるだろうと話をしました。
息子は両手でお釣りがくるくらいしか会った事がないし、我が家では「お歌のおじさん達」と教えてしまっていたので、個人で認識は難しいだろうと思っていました。
ところが息子が言うのです。
「ステージのこっちで弾いてて、メガネで、こーんな頭で、大きな声の!!」
正しく認識していると思い「すごいね。なんで覚えているの?」と聞いたら、もじもじしながら
「…お菓子くれたの」
いつの事か、寝てしまった娘を負ぶって帰り際に楽屋に顔を出した時、「起きたら分けるんだよ」と息子はお菓子を2つもらった事がありました。
さっきまでステージで歌っていた人だったけど、この人は僕にお菓子をくれる人だ!と覚えていたのだそう。
我が家にとってチャッピーさんは親戚のおじさんという存在だったようです。
どうぞ、ゆっくり休んでください。]]>
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